カイドウと龍とオーズから考察するワノ国|飛六胞と古代種、そしてオロチ
飛六胞と古代種、そしてオロチ
ドレークとページワンは共に真打最強の飛六胞、共に肉食恐竜の古代種の能力者です。
『龍』の配下に『竜』がいるというのも、自然な感じがしますな。
甲塚的には『龍』は神秘的な力を持った超越的存在で、『竜』は神秘的な能力のない『龍』に似た生物であると認識しています。
また、幻獣種、古代種はかなり希少であると思われるのですが、それがワノ国編で大挙して登場するのも何か意味があると勘ぐってしまうのが人のサガ…
また、黒炭オロチはヤマタノオロチのようなシルエットを見せていますね。
ヤマタノオロチは『リュウ』として識別しても差し支えないと判断しますが、どちらかと言えば『龍』と判断でき、そう考えると『竜』よりは上位にあると考えられ、支配者としてはふさわしい能力であるとも考えられます。
その『龍』と言えるカイドウとオロチによる二重支配を受けているワノ国…
もしかしたら、ワノ国は元々『龍』の国であったのかも知れない…