アプーの『重低音』の正体|能力の覚醒?隠された正体は?
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この記事では、ワンピース考察として、アプーの『重低音』の正体についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
アプーの『重低音』の正体|アプーの『重低音』とは?
アプーの『重低音』の正体は?〜能力の覚醒?隠された正体は?
ONE PIECE第1049話では、一美と喧嘩になりそうになっていたアプーが、雷ぞうが奉還した水に押し流される様子が描かれていましたが、アプーは口にしていた『重低音』を披露しないままワノ国編は終わってしまいそうですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
アプーの『重低音』とは?
アプーのオトオトの能力は、自分の身体を色々な楽器にし、それを奏でる事で、その楽器から出る音から連想されるタイプの打撃、斬撃、爆撃というような様々なダメージを与える事ができますが、ライブフロアでのキッドやルフィ達との戦闘で、キラーが耳を塞げばいいという防御法を教える事によってルフィ達は身を守る事ができましたが、その後に『食らってみるか重低音?』と口にしていました。
甲塚は『重低音』とはおそらく、アプーが奏でる音はスピーカーを通して流されているようなものであり、そのスピーカーを更に良質なものに変え、奏でた音が重低音として流れるというような感覚なんじゃないかと考えており、重低音は内臓や骨にも直接響いてくるようなものですから、おそらく耳を塞いでも身体に音が響き、聴こえてしまうというようなもので、更に攻撃力も増したようなものじゃないかと思います。
ルフィが会得した内部破壊が可能な流桜や、八衝拳の衝撃波のように、ほぼ防御不可であり、唯一覇気だけが防御手段になるんじゃないかと考えます。
普段使わないという事から、おそらく体力の消耗が激しいのではないかと思いますが、そう考えると『重低音』はオトオトの実の能力の『覚醒』による力だったりするのかも知れませんね…
キッドやローがすでに能力を覚醒させていたのですから、アプーも覚醒させていても全くおかしくないと思えますから、可能性はあるんじゃないかと思います。
しかし、アプーはCP-0との戦いでも使っていなかった…もしくは通用しなかったのかも知れないですが、アプーが鬼ヶ島の戦いの最後の勝利者になろうと企んでいた事もあり、切り札として使おうとしていた可能性はあると思います。
CP-0は動きが速すぎて攻撃が当たらなかったのかも知れないですね…
しかし、アプーはもう企みを実行に移す事もないでしょうから、『重低音』の登場はおあずけになりそう…
また、オトオトの実にも隠された正体みたいなものがあるかも知れないですが、あるとしたらどんなものになるでしょうか?