ロビンにポーネグリフの意味を教える人物|侍の歴史
侍の歴史
天狗山飛徹は刀鍛冶という事もあり、また、鬼徹一派の生き残りであるようですから、刀剣の歴史なんかには非常に詳しいはずですよね…
初代、二代の鬼徹の話やリューマの秋水の謂れなんかも知っていそうな気がします。
また、ヒョウ五郎親分と河松は、ゾロが若い頃の霜月牛マルと瓜二つである事やリューマも隻眼の侍だったと話していた事から、ワノ国の侍の歴史については詳しく知っていそうに思います。
それもまたロビンの歴史探訪の補足になると思いますが、彼らの話はやはりゾロの血筋についての話にもなってきそうですよね…
それを本編で詳しく描くかは尾田先生が悩んでいるような事をコメントに書いておられましたが、読者はやはり知りたいところですよね…
ゾロが自分の血筋について色々と知り、仮にリューマの子孫であり、霜月家の血をひいているなら、ゾロはワノ国の大名になる資格を有しているというような話にもなるかも知れないですが、おそらくは『そうではないか』というくらいで確証はなく、また、ゾロもそんな事を意に介するような男ではないですから、『おれはおれだ』で終わってしまい、本編に影響はないでしょうから、尾田先生は描くべきか描かざるべきかを悩んでおられたのではないかと思います。
しかし、もし民衆が知ればゾロは一躍人気者になってしまう可能性もあるでしょうがから、面白い展開にはなると思いますが…
甲塚は、ポーネグリフの内容とワノ国の歴史について語られるのが非常に楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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