ズニーシャがモモの助を信じる理由｜ズニーシャの本名がモモ？
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この記事では、ワンピース1050話の考察として、ズニーシャがモモの助を信じる理由についてを、
- ズニーシャがモモの助を信じる理由｜何故、ズニーシャはワノ国へ？
- ズニーシャがモモの助を信じる理由｜二人で一人？運命共同体？疑わぬ理由
- ズニーシャがモモの助を信じる理由｜ズニーシャの本名がモモ？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ズニーシャがモモの助を信じる理由｜何故、ズニーシャはワノ国へ？
ズニーシャがモモの助を信じる理由は？〜ズニーシャの本名がモモ？〜
ONE PIECE第1049話では、今はまだワノ国を開国しないというモモの助の判断をズニーシャは『お前を疑わない』とアッサリ受け入れるようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
何故、ズニーシャはワノ国へ？
ズニーシャは、突然何の前触れもなくワノ国に現れましたが、彼はワノ国にやってきた理由について、モモの助に対して『お前と共に戦う為に来た』と言っていました…
モモの助はゾウ編にて、思いがけずズニーシャと会話し、彼から旱害のジャックの船団と戦う許可をくれと言われ、その通りにするとズニーシャは象が変わったように強くなり、ジャックの船団を一撃で木端微塵し、壊滅させてしまいました。
モモの助はその後、ズニーシャが光月家について何か知っていまいかと思い、またズニーシャと会話したいと言っていましたが、それがどうなったかは明確にはされていませんね…
モモの助がズニーシャに、これからワノ国を解放する為に力を貸してくれと頼んだという雰囲気もなく、ズニーシャは自分の意志でワノ国にやってきたような雰囲気に感じるのですが、ゾウでルフィ達と別れた後にモモの助とズニーシャは何か会話したりしたのでしょうか？
ハッキリしているのは、800年前に罪を犯して以来、ただ歩く事しか許されていないズニーシャに、それ以外の行動をしていいという許可を出す権限をモモの助が持っているという事であり、それはモモの助がズニーシャの主であるという事になると考えるのが自然であると思えますが、ズニーシャはモモの助を『お前』と呼んでいる事から、モモの助が主ではあっても、君臣みたいな関係ではなく、どちらかと言えば友人とか同志に近いような関係であるように感じられ、ズニーシャはモモの助を自分という巨大な力を制御する相棒みたいな感覚を持っているんじゃないかと思えるんですよね…
ズニーシャとモモの助は象と人間という全く別の動物ですが、テレパシーで会話できたり視界を共有する事までできますよね…
ズニーシャとモモの助は、一心同体、一蓮托生と呼ぶべき運命共同体みたいな関係にあるのかも知れない…？
