ルフィのギア5の反動｜解放のドラムの仕組みは閻魔と同じ

ルフィのギア5の反動についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1050話の考察として、ルフィのギア5の反動についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ルフィのギア5の反動｜解放のドラムについて

甲塚

ワンピース第1050話では、カイドウを倒したルフィが力尽き、意識を失いながらギア5が解除される様子が描かれましたが、身体への反動はどうなのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ルフィはCP-0の妨害により、カイドウの咆雷八卦を脳天に受け、おそらく、気絶ではなく心停止の状態になっていたものと思われます。

第一ラウンドでルフィが沈められた時には、カイドウはルフィから覇王色が放出されるのを感じて生きている事を確認していたようですが、第三ラウンドではルフィの死を確信していたようですから、カイドウのリアクションそのものがルフィの状態を指していたものと思われます。

しかし、そこでヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカの『意志』が覚醒し、その能力の一つである『解放のドラム』を発動させ、ルフィの心臓を再び動かし、さらなる力を与えたのだろうと思えますが、甲塚は、ニカの能力を支える源みたいになっているのが、解放のドラムではないかと考えています。

解放のドラムの『解放』の意味は、生命の限界を超えるという意味の解放でもあるように思います。
ニカが『幻獣種』のカテゴリーに入っているという事は、やはり人間を超越した『太陽の神』だからだと思えるのですが、神は人間とは生命の在り方が違うわけですし、それにより数々の奇跡を起こしたりできる…

生命の在り方が変わるという事は、物理法則から解放されるという事でもあるように思えますから、体格に見合わない尋常ならざる腕力と空想を具現化した能力が備わるのではないかと思うのですが…

しかし、やはり、人間の身体で神の力を使うのは、身体に対する負担が尋常ではないようですよね…