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ルフィのギア5の反動|ワンピース1050話考察

ワンピース考察
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ルフィのギア5の反動|身体への負担は?

 

身体への負担は?

ルフィが変身した姿は、おそらくニカの獣型か人獣型だろうと思われますが、人型に戻った際、黒焦げになっていたのもリセットされていて、過去記事にて心配していたような傷も残っていないようですが、やはり身体への負担は心配ですね…

ルフィは、カイドウにやられた自分が何故まだ動けるのか、当初はわかっていないようでしたが、『ドンドットット』でリズムの解放のドラムが自分の心臓を動かし、それにより今までにはできず、やりたかった事が全部できるようになったのだと直感で理解したように見えます。

しかし、それと同時に解放のドラムからのギア5が一度解除された時には身体が干からびたようになり、『消耗すげぇなコレ』と言っていましたね…

干からびた感じになっているのはゾロが閻魔に覇気を吸われた際に起こっている現象と同じですが、という事は、解放のドラムは覇気をエネルギーに変換しているものであるという事になるでしょう。

ゾロは覇気を吸われた際に命の危険に言及していましたが、覇気は単なる精神の力ではなく、やはり『生命力』そのものなんだろうと思われます。
生命をエネルギーに変換したものが覇気であり、解放のドラムと閻魔の仕組みはよく似ているのかも知れない…

また、ルフィへ解放のドラムを完全に制御できているようにも見えないのですが、解放のドラムも閻魔と同じように勝手に覇気をエネルギーに変換するという厄介な性質があったりするのかも?

空想を具現化する能力にも覇気が必要なら、巨人化したり雷を物質化するような事には莫大な覇気を使いそうですから、やはりゾロのように制御できるようにならないと生命がヤバイのではないでしょうか?

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