ワンピース1050話ネタバレ！次期将軍は日和！？｜開国はまだ
おトコは、『お父ちゃんあいたいよ』から『お父ちゃんありがとう』と書き換え、
他の空船とともに宙を舞います。
それを見ていたネコマムシ。
そのネコマムシが、島中にカイドウがルフィに地の底へ殴り飛ばされた事を伝えます。
そしてここに、島中に討ち入り勢が百獣海賊団に勝利した事が一気に広まり島中は大盛り上がり。
しかしけが人も多く、チョッパーとミヤギの元へはゾロを始め重傷者が担ぎ込まれ手来るのでした。
そしてモモの助がズニーシャに…
開国はまだしないと言い、ズニーシャもこれをモモの助の判断に委ねます。
飛徹とトコのやりとりには涙が滲んできますが、今回の討ち入りが成功したのは本当に康イエの犠牲のお陰ですよね…
カン十郎という内通者の存在により、計画は全て露見していたわけですから、康イエが自分の命を捨てて欺いてくれなかったら、今頃は討ち入り勢は全滅し、ルフィ達も再び囚われいたりしたかも知れない…
トコをおいて命を捨てるという事には、父親としては葛藤があったかと思いますが、トコならば必ず理解してくれると信じたからできたのではないかと思うます。
トコは実際に疑問を抱いていたようですが、飛徹のセリフから、父がワノ国の皆の為になる事をしたのだという事を理解し、感謝の言葉を空に飛ばした…
お玉よりも更に幼いトコですが、立派に武士の娘だったという感じですよね…
飛徹はカイドウとオロチが倒された事で空にいる康イエの魂に向かって笑顔を送っていましたが、その表情の優しさにまたグッと込み上げてくるものがあります。
トコは飛徹が面倒を見る事になるのか、日和が面倒を見る事になるのかわからないですが、今までも父親から愛情を受けて、ひもじいながらも幸せだったとは思うますが、これからは更に幸せな人生を送れる事を願います！
