カイドウとリンリンが大噴火の原因?|最後の覇王色の爆発?
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この記事では、ワンピース1050話の考察として、カイドウとリンリンが大噴火の原因なのではないか?という事についてを、
- カイドウとリンリンが大噴火の原因?|四皇はマグマでも溶けない?
- カイドウとリンリンが大噴火の原因?|覇気はどこまで身体を強くする?
- カイドウとリンリンが大噴火の原因?|噴火の原因は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウとリンリンが大噴火の原因?|四皇はマグマでも溶けない?
カイドウとリンリンが大噴火の原因?〜最後の覇王色の爆発?〜
ONE PIECE第1050話では、共に深い深い穴に落ちたカイドウとリンリンが地底のマグマの中に落ちて海底火山が爆発するようですが、爆発の原因は二人なのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
四皇はマグマでも溶けない?
カイドウはルフィが開けた穴に、リンリンはローが開けた穴に落ち、二人は地底のマグマ溜まりまで落下し、マグマの中に沈んだようですが、人間がマグマの中に落ちたなら、まず助かる事はないでしょう…
マグマは地底にある時には温度が1300度から1400度くらいあるとされているようですが、人間が火葬される時には温度は900度から1200度くらいに設定され、一時間くらい焼かれるわけですが、生きている状態でそんな高熱に晒されたら、人間は爆発してしまうらしいですが、カイドウとリンリンはマグマの中に落ちても溶けず、原型をとどめています。
二人とも、生まれつき普通の人間より遥かに身体が丈夫であり、また、力も強いわけですが、リンリンはマザー・カルメルの写真を割られた際には覇王色の覇気を放出し周囲に衝撃波を撒き散らしながらも、肉体は弱体化して膝をついただけで血を滲ませていましたから、甲塚は、カイドウとリンリンが普通の人間と違うのは、生まれつき覇王色の覇気を纏う術を身につけていたからだと思います。
リンリンは5歳か6歳くらいで素手で巨人族の巨大な剣を叩き折っていますが、そうでも考えないと、カルメルの写真の時の弱体化の説明がつかず、覇王色でないにしても覇気を身に纏っていた可能性は極めて高いと思いますね…
まさに天賦の才というやつだと思いますが、おそらくONE PIECE世界でナチュラルに身体が丈夫な人間は生まれつき覇気を纏っているのでしょう…
ドレスローザ編に登場したケリーとボビーのファンク兄弟のボビーも異常に頑丈な身体の持ち主でしたが、おそらくはその類なんだと思います。
カイドウとリンリンがマグマの中でも溶けないのは、おそらく覇王色の覇気の加護なんでしょうが、やはりカイドウが言っていたように覇気は全てを凌駕するのでしょうか?