ミンク族の今後|ワノ国で共存?共に時を待つ?
ワノ国で共存?共に時を待つ?
甲塚は、おそらくワノ国編完結までに光月家とミンク族の兄弟関係の意味についてくらいは明らかになるんじゃないかなと思っています。
単行本にして20巻以上に渡って引っ張られてきた伏線の一つですが、それが明らかになっても大筋にはあまり影響は無いように思えますし…
しかし、兄弟関係にありながら永らく別々の土地で暮らしてきた両者は、ズニーシャがワノ国近海にまでやってきた事で、少なくとも隣国にはなっている状態ですよね…
もし、ワノ国編終了と共にズニーシャの罪が許されたりするなら、ズニーシャはもう自由になれるはずですが、もしかしたら、両者がワノ国で共存するようになるという可能性もあるのではないでしょうか?
ワノ国には食糧が圧倒的に不足しているでしょうが、モコモ公国からある程度分ける事もできますしね…
ワノ国は20年間で人口が激減しているでしょうし、復興に対しても人員が必要であり、ミンク族もズニーシャの背中の上で永遠に暮らすという事にもならないような気がします…
しかし、ミンク族が千年ズニーシャの背中の上で文明を維持してきた事から離れ難い故郷でもあるでしょう…
そんな風に考えると、ズニーシャがワノ国近海にてワノ国の守護神として鎮座し、ワノ国とモコモ公国に国境が無いという事になれば共存できるのではないかと思えますね…
また、それは『異形』であるSMILE達にも救いになるのではないかと…