鬼ヶ島のポーネグリフの内容｜鎮魂の文章？
鎮魂の文章？
鬼ヶ島のポーネグリフの内容は、おそらくは古代巨人族だっただろう先住民の歴史にまつわるものじゃないかと思いますが、古代巨人族にポーネグリフを作る技術はあったとは思えず、また、ワノ国ですからポーネグリフは光月家が作ったものだと思いますが、もしかしたらあのポーネグリフは、共存が叶わず戦う事になり、結果的に人間に滅ぼされてしまった先住民の魂を慰める為の鎮魂と謝罪の文章が書かれた鎮魂碑だったりするのかも知れないですね…
滅びてしまった鬼ヶ島の先住民が、確かにそこに存在し、歴史を紡いでいたのだという事実を残すために、光月家が作ったものかも知れないと思います。
光月家がいつ頃からポーネグリフを作る技術を持っていたのかはわからないですが、甲塚は遥か昔からあった技術じゃないかと思っています。
また、現存している全てのポーネグリフが光月家の作品だともわからないわけですが、空白の100年以前から残ってきているようなポーネグリフもあるように思え、空白の100年より以前に、鬼ヶ島には古代巨人族が生活しており、もしかしたら魔人オーズは鬼ヶ島で滅びた古代巨人族の生き残りの末裔だったりするのかも？
魔人オーズからも完全に『鬼』のイメージが漂っていましたから、そういう可能性もあるかなぁと思います。
ロビンは、もちろん鬼ヶ島のポーネグリフも読み解く事になるでしょうが、それを読んだロビンが何を口にするのか…？
甲塚はそれが非常に楽しみで待ち遠しいです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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