酒鉄鉱と武器製造の真の黒幕は天竜人|CP-0は戦争屋?
CP-0は戦争屋?
甲塚は、酒鉄鉱というものは取り扱いが難しく、かなり高い製鉄技術がないと扱えないものなんじゃないかと思い、また、産出量も少ないのではないかと思っています。
酒鉄鉱は他の鉄に混ぜられ、特殊合金として生み出されるが、それを加工するのも難しく、ワノ国でその技術が確立され、その技術をカイドウが独占していたんじゃないかと思います。
世界政府がドフラミンゴ失脚後にワノ国から直接武器を買い付けていたり、また、ワノ国を直接支配していたのは、その技術が欲しいという意味もあるのではないかと…
しかし、そもそも世界政府が武器が必要な意味がわからないんですよね…
海軍という強力な軍隊が存在し、海軍が武器不足だという話もなく、武器を欲しているのは戦争をしている国々であり、世界政府が何と戦う為に武器が欲しいのか?
また、CP-0が武器を買い付けていたのは非公式で極秘であるような雰囲気でしたが、もしかしたら、世界政府も秘密裏に武器を売り捌いていたのではないかと思います。
過去記事にて、天竜人達は『娯楽』としてウォーゲームみたいな事をやっており、それをまたビジネスにしているんじゃないかと書かせて頂いていますが、神を自称し人間を何とも思っていない天竜人達ならあり得る話だと思え、各国の戦争や非合法な武器の売買の黒幕が天竜人達である可能性はかなり高いのではないかと思います。
それを実行しているのがCP-0であり、ドフラミンゴとカイドウはそれに加担していたのではないか?
だとしたら、ドレークが隊長を務めている海軍機密特殊部隊SWORDの存在の意味も見えてくるような気がしますし、革命軍もそのカラクリを暴こうとしているのではないか?
CP-0が戦争屋として、世界中から戦争がなくならないように暗躍している可能性はあると思いますね…!