ボニーが世界政府から逃げ、サカズキがヒヤリとした理由|ボニーとイム様
ボニーとイム様
ボニーの子供時代のイラストを見るに、かなり貧しい生活をしていたが、誰かから食糧を与えられているような雰囲気を感じさせるものですが、ボニーは孤児でひもじい暮らしをしていたところに、今の能力を手に入れて人生が変わったのではないかと思います。
イム様は、もしかしたら、ずっとボニーの能力を探していたのかもしれない…
イム様には、オペオペの能力による不老手術を受けている疑惑もあるわけですが、もしかしたら『不老』手術だけでは『不老不死』には足りないのかも知れない…
ボニーが持つ能力、また更に他にも別の能力を併用する事により、初めて『不老不死』は完成するのではないか…?
富と権力を手にした人間が最後に行き着くのは不老不死への憧れであり、複数の能力を併用する事によりイム様が不老の存在から、さらに不老不死の存在になれたりするのかも?
不老にはすでになっているが、おそらくはボニーが命を代償にして起こせる現象と他にもう一つくらい何かの能力者が命を代償に起こす現象を併発させたらイム様は永遠に世界を支配する神になれるとか…
オペオペの能力、ボニーの能力、あと肉体強化に関するような能力とか、知識に関するような能力などが合わされば完全に神が出来上がりそうな気がしますが、もしかしたら、それには能力の覚醒が必要であり、ボニーは世界政府の管理下におかれ、能力の覚醒を待たれていたのかも?
また、覚醒させる為に色々な実験をされたりして、辛い日々を送り、くまとはコニーと瓜二つだという繋がりから出会う機会があり、大好きになったが、自分の能力を悪用された形でくまの人生が狂ったなら、ボニーがくまの姿を見るたびに悔し泣きしているのもわかるような気がします…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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