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ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカとゴムゴムの実の覚醒について|ワンピース1050話考察

ワンピース考察
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ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカとゴムゴムの実の覚醒について|ゴムゴムの能力はゾオン系?覚醒の意味

 

ゴムゴムの能力はゾオン系?覚醒の意味

五老星はゴムゴムの実の真の名前はヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカであり、『その覚醒はゴムの身体に更なる腕力と自由を与えるという』と説明していました…

ルフィが食べた実がゾオン系ヒトヒトの実であったとするなら、ルフィは外観は全く変わらずとも『ゴム人間』に変身していたという状態だったのかも知れませんね…!

ゾオン系能力者は人型、人獣型、獣型に変身できますが、人型の際には動物の能力はほとんど見られない雰囲気…
トナカイでありながらヒトヒトの実の能力者であるチョッパーは基本的にずっと人獣型か獣型であるわけですが、ルフィは実を食べた瞬間からチョッパーと似たような状態になり、いついかなる時もゴムの能力が全開だったという事になるのかも?

しかし、不明瞭なのはゴム人間が覚醒したら『ニカ』になるという事ですよね…

現実世界には『ゴム人間』というUMAが存在するという都市伝説がありますが、ルフィはゾオン系ヒトヒトの実幻獣種モデル・ゴム人間の能力者であったが、能力を覚醒した事により『モデル・ニカ』に進化したというのが真相だったりする…?

それも可能性があると思うのですが、ゾオン系悪魔の実には意思があると言う事ですから、もしかしたら『ニカ』は、本性を隠して擬態しているような状態だったのかも?

ニカは、自分の能力の一番無害な面だけを見せる事により、世界政府の警戒心を緩めていたのかも?

別の名前を与えただけならルフィは実を食べた瞬間にモデル・ニカの能力を獲得していたはずですが、実を食べたルフィが能力に釣り合うまでニカの意思が自ら能力を抑制していたのかも?

カイドウは能力の覚醒は、能力に心身が追いついた時に起こると言っていましたし…

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