不死鳥マルコ、ワノ編後の動向は?|白ひげの遺言について
白ひげの遺言について
白ひげは死の間際に『D』という存在についての事らしい継がれてきた意思と共に、いつか数百年分の歴史を背負って世界に戦いを挑むものが現れる…それは誰かがワンピースを見つけた時であり、その時は必ず来ると予言し『ワンピースは実在する』という遺言を残しました。
マルコもその言葉を受け取っているはずで、今はそのワンピースを見つける者こそがルフィであろうと考えているように思います。
ですから、ルフィと一緒に再び海に出て全てを見届けたいと思っても不思議は無いように思えます。
また、過去記事にも書かせて頂きましたように戦力が落ちるキッドかローと行動を共にするという可能性もあるのではないでしょうか?
マルコは医療系ですから、どちらかと言えばローと相性が良さそうな気がしますが…
あるいは、残党達に呼びかけて再び白ひげの旗を掲げるという可能性もあるのではないかと…
甲塚は、エドワード・ウィーブルは本当に白ひげの息子である可能性はあるんじゃないかと思っているのですが、もしかしたらウィーブルを船長に『新白ひげ海賊団』を結成する可能性もあるのではないかと思います。
ウィーブルはバッキンに操縦されていますが、中身は純粋で家族思いだと思うんですよね…
バッキンをなんとかしたなら、そうなる可能性はあるんじゃないかとも思います。
しかし、マルコは鬼ヶ島の戦いで白ひげの与太話だと思っていた『発火する種族』の実在を知る事になり、イゾウに『神を信じるか?』なんて尋ねていましたが、もしかしたら白ひげが言っていた『神の国』について知りたいと思っていたりするかも?