パシフィスタが黄猿のレーザーを搭載している理由|血統因子操作の応用
血統因子操作の応用
ベガパンクはカイドウの血統因子から人工悪魔の実を作り出していますが、もしかしたら、血統因子から悪魔の実の能力の元となる因子だけを抜き出す事ができたりするのかも知れない…
しかし、やはり完全に能力をコピーする事は出来ず、ピカピカの能力によるレーザーだけを再現する事ができているという状態かも知れません。
ピカピカの能力は黄猿という強者と結びついて、あれだけの力となっているのだと思われますし…
また、ベガパンクはモノに悪魔の実を食わせるという技術を確立していますが、おそらくレーザー発射に関するパーツにピカピカの能力を持つ人工悪魔の実を食べさせる事で黄猿のレーザーを再現しているのではないかと思いますが、ドレークはそういうコンセプトを知っていたという可能性が高く、それ故にくまの肉体に黄猿のレーザーを再現したのだと察したのだと思われますが、くまの肉体の再現も気になりますよね…
パシフィスタが全て、くまと同じ外見であるのは、くまのクローンが使われている可能性が高いわけですが、クローンを生み出し、それを改造するというのも量産には不向きで、かなりのコスト高になるはずで、もしかしたら、パシフィスタは誕生してすぐに改造されているのではなく、元々機械と融合した形で生まれてくるのではないかとも思います。
モノに悪魔の実を食べさせるという技術ですが、それはゾオン系能力が主になっているようですから、生物と無生物の融合だとも言えるでしょう。
パシフィスタは身体の中がほとんど機械であるにも関わらず流血したり吐血したりしている…ベガパンクはもしかしたらパシフィスタという機械と人間が融合した新生物を生み出したと言えるかも知れません…
くまはベガパンクが生み出した新しい種族の祖でもあるのかも知れない…