パシフィスタが黄猿のレーザーを搭載している理由|ドレークの言葉の意味
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この記事では、ワンピース考察として、パシフィスタが黄猿のレーザーを搭載している理由についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
パシフィスタが黄猿のレーザーを搭載している理由|パシフィスタについて
パシフィスタが黄猿のレーザーを搭載している理由は?〜ドレークの言葉の意味〜
ベガパンクの新兵器の前身、プロトタイプに当たるだろうパシフィスタですが、ドレークは『くまの肉体に黄猿の攻撃力を再現』したと言っていますね…
今回はそのセリフの意味と共にパシフィスタと新兵器について色々と書かせて頂きます!
パシフィスタについて
パシフィスタはバーソロミュー・くまをサイボーグに改造し、それを元に生み出されたものであるようですが、まだ全貌はよく説明されていませんね…
コンピューターで制御されており、身体の大半が機械化されていて、口の中と掌にレーザー発射口があり、おそろしく頑丈であるのが特徴ですが…
くまは脳改造された後には『PX-0』と呼称されていますが、その前からすでにスリラーバーク編で口からレーザーを発射する事ができていました。
しかし、掌には肉球が存在し、ニキュニキュの能力を使う事もできていましたね…
しかし、シャボンディ諸島編に登場したパシフィスタは掌がレーザー発射口になっていました…
おそらく、ニキュニキュの能力の代わりにレーザー発射口をつけているのだと思いますが、このレーザーが非常に気になるんですよね…
ドレークはパシフィスタを見て『くまの肉体に黄猿の攻撃力を再現した』と言っていましたが、肉体にレーザー兵器を搭載する事はフランキーやクイーンもやっています。
ドレークは何故『黄猿のレーザー』だと表現したのか?
黄猿はドレークがパシフィスタ開発の内情を知っていると言っていましたから、パシフィスタ開発のコンセプトは知っているはずで、そのドレークが黄猿のレーザーだと口にしているのですから、やはり単純に人工的に作られたレーザー兵器を搭載しているだけというのではないのだろうと感じられます…