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カイドウが落ちた穴はロックスも落ちた穴?|ONEPIECE1049話考察

ワンピース考察
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カイドウが落ちた穴はロックスも落ちた穴?|覇王色の更に上があるのか?

 

覇王色の更に上があるのか?

カイドウは武装色の覇気の上に覇王色の覇気を纏うというような事を言っていましたが、カイドウとリンリンの強さの秘密はそこにあったようです。

甲塚は、おそらく武装色の強さではルフィはカイドウにもリンリンにも及ばなかったのではないかと思っているのですが、その分、覇王色の強さは二人以上だったんじゃないかと
考えています。

覇王色の強さは、そのまま王としての資質の大きさだと思いますが、ルフィは武装色では及ばずとも、二人より強い覇王色を合わせて総合的に上回る事で、カイドウの覇気を打ち破る事ができたんじゃないかと思います。

あくまで個人の夢や欲望の為に力を振るうカイドウと、自分と自分以外の人間の夢や希望の為にそれを打ち破ろうとする力の方が強くても何ら不思議はないような気がします。

過去記事にて、覇王色は個人の才気というだけでなく、自分に期待や希望を抱いている人達の思いすら力にする事ができるというのが真髄ではないかと書かせて頂いていますが、今までの戦い、また今回の戦いでは特にそんな事を感じるのですが、また、それに加えて空想を具現化する事ができるニカの能力が、20年間解放を願い続けてきたワノ国の民衆の思いを『力』として具現化したようにしか感じられないんですよね…
それはまさに神の力、『神気色の覇気』とか『神威色の覇気』とでも呼べる力かも知れない…

ルフィがカイドウの覇気を上回る事ができたのは、意図的ではないにしても、そういう事が起こったからではないかと甲塚は思いますし、そう言う事なら納得できるように思うんですよね…

ルフィがあまりにも急激に成長し、カイドウを倒してしまった事に違和感を感じる方もおられると思いますが、今回のルフィの強さが一時的なものでなく継続されるならルフィはほとんど最強と言っていい存在になりますから、それはまだちょっと早いだろうと思えますから、甲塚は今回はルフィ個人の力で勝てたわけではないように感じるんですよね…

また、気になるのがカイドウが落ちていった穴の存在です…!

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