魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡|二人の王について
二人の王について
過去記事にて『二人の王』とは『宝樹の王』と『陽樹の女王』ではないかと書かせて頂きましたが、それは言い換えたなら先程書かせて頂きましたように陸の世界の王と海の世界の女王だとも言い換える事ができそうな気がします。
もしかしたら、遥か遠い昔に陸と海は『太陽』を巡って争った時代があったのかも知れない…
太陽は、どんな生き物にも必要な存在であり、その恩恵は誰にも平等に受ける権利があるわけですが、陸の世界は太陽は陸のものだとして、海の世界から地上に上がってくる存在をよしとしなかったのかも知れない…
その争いを終わらせる為に陸の王と海の女王が手を取り合ったのかも知れないですね…
それは二人の間に交わされた約束であり、いつの日か地上で共に太陽を享受できる世界を作るという約束だったのではないかと…
ジョイボーイはその約束を知り、800年前に果たそうとしたが果たせず、現代ではそれがルフィあるいは別人に引き継がれているのかも?
海王類達やクジラもその約束が果たされる日を楽しみに待っているが、それはおそらく800年周期でしか巡ってこない何らかの条件があるのかも知れないですね…
人魚姫ともう一人の王は同時期に生まれてくるようですから、それが条件であるのは間違いないでしょうが、それ以外にも色々な条件があり、それが揃った時に世界に大きな変革がもたらされるのでしょう…
ONE PIECE世界の歴史には、非常にロマンを感じますが、その答えが出る日がまだまだ先の話になるんでしょうね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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