スポンサーリンク

カイドウも生まれながら怪物だった!|ONEPIECE1049話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

カイドウも生まれながら怪物だった!|生まれながらの怪物

 

生まれながらの怪物

カイドウは、わずか10歳にしてウォッカ王国最強の兵士だったようです。

リンリンも生まれながらのモンスターであり、幼い頃から今のように身体は大きく肥満体ですが、カイドウも10年の頃には大人よりも大きいくらいで、今よりも肥満気味だったようです。

リンリンが何故、生まれつきあれほど強かったのかは明らかになっていませんが、カイドウもそうだったという事は、やはり、純粋に突然変異みたいな形で途方もなく強い人間が生まれてくる事があるんでしょうね…

また、やはりカイドウは純粋な人間であり、亜人間種族とかではないようですが、両親がいるという雰囲気もなく、おそらくは戦災孤児だったんじゃないかと思います。
それ故に10歳で既に実戦経験も豊富で、最強と言われるような強さを身につけていたのでしょう…

その頃から金棒を得物にしていたようですが、カイドウはウォッカ王国では英雄のような存在だったような雰囲気ですね…

おそらく、カイドウのおかげで戦争に勝ちまくり、国はかなり豊かになったんじゃないかと思いますが、その強さに世界政府が目をつけたようで、世界政府はカイドウを海兵として徴兵し、その見返りとしてウォッカ王国に世界会議に出席できる資格を与えると言ってきた…

世界会議に出席できるのは、おそらく世界政府に認められた豊かなで文化レベルの高い国に王だろうと思われますが、それは王達のステータスでもあるのでしょう…

ウォッカ王国はその時には既にカイドウの強さを持て余したいたようで、リンリンが両親から捨てられたようにして、海軍に差し出す事で一石二鳥を得ようとしたようですが、カイドウはそれを不服に思い、海賊になったようです。

弱冠13歳で懸賞金7千万ベリーがつけられたようですが、個人ですから破格の懸賞金だと言えるでしょうね…

戦時下の英雄も平和になれば必要無くなるという話はたくさんありますが、ウォッカ王国はカイドウに対する恩義や礼節を欠いた結果、恐ろしい怪物を世に放ってしまった事になりますね…

タイトルとURLをコピーしました