ワノ国開国による世界への影響は?|世界政府にとって不都合
世界政府にとって不都合
ワノ国という国が存在するという事情を知る人々は多いはずだと思いますが、リューマが生きた400年前の時代に国を閉ざして以来世界と一切関わってこなかったワノ国が開国しても、世界ではそれほど話題にはならないでしょう…
一部の物好きはワノ国に興味を抱くでしょうが、ワノ国が無くとも世界は成立してきたらけですから、開国したとてワノ国から積極的に世界に関わっていかないと仲間入りする事は難しいでしょうね…
しかし、戦争を行なっている国々は武器の供給を無くしてしまい、非常に困る事になるでしょうが、それによって戦争が終結する事もあり、戦火に苦しむ民衆にとっては良い事かも知れない…
しかし、甲塚はおそらく天竜人は戦争を利用してビジネスをしており、CP-0がワノ国から武器を買い付けていたのはそれが理由だろうと考えていて、おそらく、それで天竜人に逆恨みされるでしょうし、おそらくワノ国の存在と歴史は世界政府にとって不都合である故に、直接支配を目論んだと思われますから、一番影響があるのは天竜人と世界政府の中央でしょう…
ワノ国の民衆が海外の事をどう思っているのかはわからないですが、わからないでしょうが、おそらくは異文化に対しては恐怖心を抱いていると思え、殊に『世界政府』には嫌な印象しかないのではないかと思いますが、おでん様はジョイボーイを迎え、共に戦える国にしておかねばならないと言っていましたから、おそらく開国はしても世界政府に加盟したり馴れ合う事は無いかも知れないと思えます。
しかし、そういう国があるというだけで世界政府には非常に不都合でしょうから、あらゆる手を使って潰しにかかってくるでしょう…
おそらく、400年前の時代にも似たような状況にあったのではないかと思われますが、おでん様ならば二度と絶対に鎖国するような事は無かっただろうと思いますが、おでん様の夢はワノ国をそういう国にする事だっただろうと思えます。
そのおでん様の夢にも『夢の果て』があったんじゃないかと思えます!