ガープとロジャーがゴッドバレー事件で守ったモノは｜古代兵器ウラヌスは悪魔の実の能力？
古代兵器ウラヌスは悪魔の実の能力？
ロックスがイム様を狙ってゴッドバレーを襲撃した可能性はかなり高いだろうと思えるのですが、それはイム様が古代兵器ウラヌスだった…
というか、もしかしたら古代兵器ウラヌスとは悪魔の実の能力の事であり、ロックスはそれを奪おうとしていたのではないか？
ティーチが悪魔の実の能力を奪う術を知っているのは、他にも色々と現れているロックスからの影響であり、もしかしたらロックスとティーチはそういう術を知る特殊な氏族とか部族だったりするのかも知れない…
ロックスが世界の王を夢見た動機が、その術とイム様という存在とその能力を知った事にあるんじゃないかと思うんですよね…
ロジャーとガープが、ロックスがゴッドバレー島を襲撃した理由を知っているのかはわからないですが、ガープが事件の真相を喋りたがらないのは海賊と手を組んでしまった事だけではなく、真相があまりにタブーの核心すぎるからかも知れないなぁとも思います。
ガープは時折、物知り顔を見せる時がありますが、それは、自分達が何に支配されているのを知っていて、しかし、それでもいつかそれを超えていく人間が現れる事を知っているからではないかと思います。
ガープには、自分が守ったモノが世界にとって必要であるのか、ないのか、それを見極めたいという思いから、未だに海軍から完全に引退しないのかも知れないとも思いますね…
古代兵器ウラヌスがどんなものだったり、また、イム様が何の力を根拠に五老星達からか神のように敬われているのかはわからないですが、天竜人達の権力の源になっているのは間違いないように思われ、ロジャーとガープが助けた存在は、世界の変革にとって最大の壁となるのは間違いないように感じられます…！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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