カゲカゲの実にも隠された正体あり?|ヘビヘビの実幻獣種モデル・アンラ・マンユ?
ヘビヘビの実幻獣種モデル・アンラ・マンユ?
カゲカゲの実にゴムゴムの実のような隠された正体があるとしたら、それはゾロアスター教の暗黒神アンラ・マンユの力を宿した実ではないかと…
ゾロアスター教は古代ペルシャで生まれた拝火教とも呼ばれる宗教ですが、その宗教において全ての悪、人間に様々な形で害をなす存在の生みの親であり、世界を闇と悪で染め上げてしまおうとしている絶対悪とされているのが暗黒神アンラ・マンユです。
影は人間や全ての物事の暗黒面を指す言葉でもありますから、アンラ・マンユが絡んでいてもおかしくないかと思いますし、何より、このアンラ・マンユには定まった姿が無く、人間の目にも見えるように顕現する際にはヘビやトカゲの姿を取るらしいんですよね…
そのイメージはモリアのヤモリに近いものがありますし、甲塚はモリアの技である『角刀影(つのとかげ)』がアンラ・マンユのイメージに近いんですよね…
また、甲塚はもしかしたら悪魔の実にはゾオン、パラミシア、ロギアの三種のカテゴリー以外に大元になった神の力を持って宿すような実があって、全ての悪魔の実はそれから派生したものだったりするんじゃないかとも考えているのですが、カゲカゲとソルソルが形は違えども同じような事ができるのは、大元が同じだからだったりするんじゃないかとも思います。
マグマグ、メラメラ、ネツネツなんかも、もしかしたら大元は同じものから派生していたりして…?
ゾオン系何かは同じ動物の種類違いが存在しているわけですし、全ての実が隔絶されたものではなく、そういう関係性が裏設定みたいに存在している可能性はあるんじゃないかと甲塚は考えています!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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