傳ジローの形相は元に戻る？｜ワノ国と世界政府の関係は？
ワノ国と世界政府の関係は？
世界政府はワノ国の開国は不都合であると考えているから、カイドウが倒されたなら直接支配を目論んでいるわけで、ワノ国を放置するわけはないと思いますが、今、近海にて待機中の船団はおそらくズニーシャによって壊滅させられる事になるでしょうから当面の危機は回避できるんじゃないかと思います。
ルッチ達が船に乗っているのなら簡単にはいかないでしょうが、おそらく、何らかの奇跡的な出来事により、ルッチ達はワノ国に近づけずに撤退する事になると思います。
ビッグ・マム海賊団ですらワノ国に上陸できなかったわけですし…
しかし、放置できないワノ国に対して世界政府は様々な手段で侵略の魔の手を伸ばして来る事は想像に難くなく、ワノ国は400年前のリューマの時代と同じく、様々な勢力から攻撃を受ける立場になりそうですが、CP-0が言及していた『今、世界中で起こっている』という世界政府にとって不都合な何らかのムーブメントがワノ国にとって追い風になりそうな気がします。
それにより、ワノ国に対して表立った動きは出来ずに侵略は沈静化するんじゃないかと…
また、ワノ国がどんな国として生まれ変わるかも注目したいのですが、甲塚は世界初の民主主義国家になりそうな気がしていて、それが世界中の国々の在り方に影響を与えそうな気がします。
もしかしたら、世界政府から離脱する国が現れはじめ、ワノ国が新たな世界の旗手になっていく可能性もあるんじゃないかと思います。
ワノ国の開国が世界政府を二つに割る事にもなっていきそうな気がしますね…
おでん様は20年後の未来に大海を二分する巨大な戦が起こると言っていましたが…？
ワノ国はやはり、世界の運命にとって大きな役割を持つ国なんじゃないかと甲塚は考えています！
傳ジローもワノ国のリーダーの一人になるでしょうが、その時には昔のような表情を取り戻しているでしょうね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
【その他のワンピース関連記事】
ルフィ、火焔八卦に対抗するのは太陽の力｜ワンピース1049話考察
カイドウの火龍大炬と昇龍・火焔八卦｜ONEPIECE1048話考察
ルフィのゴムゴムの猿神銃について｜ONEPIECE1048話考察
ワンピース1048話ネタバレ！オロチ斬首！｜最後は傳ジローが決めた！
黒刀化の条件に『死』が関係ある｜ONEPIECE1048話以降考察
