ルフィのゴムゴムの猿神銃について|ヴァジュラングはハヌマーン?
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この記事では、ワンピース1048話の考察として、ルフィのゴムゴムの猿神銃についてを、
- ルフィのゴムゴムの猿神銃について|猿王銃の上位技
- ルフィのゴムゴムの猿神銃について|ヴァジュラングはハヌマーンか?
- ルフィのゴムゴムの猿神銃について|流桜、覇王色、ギア5で幻獣に進化
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィのゴムゴムの猿神銃について|猿王銃の上位技
ルフィのゴムゴムの猿神銃について〜ヴァジュラングはハヌマーン?〜
ONE PIECE第1048話ではルフィの超巨大拳による一撃が『ゴムゴムの猿神銃』であると判明しましたが、猿王銃がついに王から神になりましたね…!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
猿王銃の上位技
ルフィはギア4で『猿王銃(コングガン)』という技を使っていましたが、猿王銃はただゴムの伸縮による反発力と遠心力を使った技ではなく、巨大な拳を作りあげ、それをバネのように極限まで縮めて、その反発力をバズーカのように放つルフィにとっては最大級の火力を生み出す技でしたが、今回はその拳のサイズが尋常ではなく、おそらくは猿王銃の上位技である『大猿王銃(キングコングガン)』の更に10倍くらいにはなっているんじゃないかと思います。
ヤマトが言ったように、まさに『鬼ヶ島を打ち抜く勢い』であり、おそらく本当に可能性だろう破壊力を持っているのは間違いないでしょう!
ルフィはこれを最後の一撃と覚悟を決めているようですから、おそらく残っている全ての覇気を込めており、その硬さはまだ砕けていないカイドウの鱗を容易に砕けるのではないかと思いますが、どんなに大火力の攻撃であっても、カイドウが言っていたように全てを凌駕できるのは『覇気』だけであり、覇気でカイドウを上回らなければ致命の一撃には成り得ないと思われます。
カイドウはそれを昇龍・火焔八卦で真正面から受けて立ったわけですが、それはおそらく、ルフィの覇気がまだカイドウを上回っていないと、カイドウ自身が推し量れているからではないかと思いますし、カイドウは火龍大炬にて触れたものを融解させてしまうほどの熱を発していますから、ルフィは流桜の要領でカイドウに触れずに奈落の底まで叩き落とすと言っているように、そのように巧みに覇気を操作した上で火力を保たねばならない…
カイドウは第二ラウンド後に、ルフィは覇王色を纏ってみせたが、その操作はお粗末だったと言っていましたが…
ルフィが、武装色と覇王色を流桜の要領でどれだけ一点に集められるか…また、それを外に放出する事ができるかが勝敗の鍵になってきそうですね…