ワンピース1048話ネタバレ!オロチ斬首!|オロチの首は傳ジローが狩る!
大名たちは最後まで徹底抗戦を選ぶも、カイドウという存在だけの前に敗戦。
その後のワノ国が辿った悲惨な日々が描かれていました。
オロチのこの顔!!
中々これほどにムカつく顔をした輩もいません!
何というムカつく顔なのでしょうか!?
そんなオロチも今や八岐大蛇の姿のまま、燃え尽きる一歩手前です。
最後に小紫=日和を道連れにしようとしていますが…。
その瞬間、これまでどこで身を潜めていたのか、全く姿を見せなかった傳ジローがオロチを斬首!!!
まさにお似合いの最後を遂げるオロチでした。
そして場面は再びルフィVSカイドウのぶつかり合いに。
おそらくはこれが最後の激突となりそうな気がします。
鬼ヶ島はもう本当にボロボロになり、いつ落下してもおかしくないような状況みたいですが、消化活動は成功しているようですね!
しかし、助かった敵味方関係ない全ての人々の命はルフィ、カイドウ、モモの助の三人が握っているのと同じ状態であり、全員が運命共同体みたいになっているような状態だとも言えるかも知れない…
それは花の都にも言える事であり、ワノ国の運命を三人が握っているとも言えるでしょう…
国や世界を動かしているのは、ごく少数の人間の意思だとも言われたりしますが、甲塚は決してそのような事はなく、国を動かすのは多くの名もなき人々の意思であると思います。
自分みたいなちっぽけな存在がどれだけ頑張ろうが何も変わらないという諦めを多くの人間が持ってしまえば、それは本当に何も変えられない結果を生むかも知れないですが、一人一人が自覚と自信を持てば、不可能を可能にできるかも知れない…
超人的な救世主みたいな存在が救ってくれる事を期待するのではなく、一人一人が自分にやれる事を諦めず続ける事によって、奇跡は起こるかも知れない…
トキ様の予言を支えにし、20年間耐えてきた民衆の忍耐が、今のような奇跡を生んだようにも思えるのですが、ルフィの最後の一撃はワノ国を解放する一撃となるのか?
それにしても、いつもいつも、いい所で終わりますよね…!