古代巨人族と巨人族の関係|古代巨人族について
古代巨人族について
古代巨人族として初めて登場したのはゲッコー・モリアのゾンビ兵として登場した魔神オーズですが、その身長は67メートルあり、肥大化した腕の筋肉は巨人族を上回る腕力を感じさせますし、口には鋭い牙があり、頭には二本の角が生えており、その特徴は子孫であるリトルオーズJr.にも受け継がれていましたが、リトルオーズJr.の身長は60メートルと公表されていて、それが古代巨人族の平均身長だったりするのかも知れません…
そうだとしたら巨人族の4倍という事になりますが、寿命に関しては今のところ巨人族より長いのかはわかりませんね…
オーズは享年159年で死んでいますが、遺体を見る限りおそらく老衰ではないでしょう…
甲塚は巨人族よりも更に長生きであろうと考えていますが、寿命も4倍であるなら1200年という事になりますから、流石にそこまではないでしょう。
しかし、少なくとも倍くらいは生きるのではないかと思っています。
それでも600年…世界政府にとっては不都合な存在だったように思えますね…
また、鬼ヶ島の頭蓋骨は明らかに古代巨人族の頭蓋骨であるように見えますが、もしあれが本当に頭蓋骨であり持ち主がいたなら、身長は優に1000メートルを超えたでしょうね…
また、ナンバーズという『失敗作』達も存在するわけですが、彼らも30メートル以上あり、八茶は66メートルと魔神オーズと変わらぬ身長があり、凄まじいパワーを持っていましたが、やはりオーズやリトルオーズJr.よりは迫力にかけ、意外と脆かったので、やはり血統因子から人工的に生み出された存在なんでしょうね…
サイズも外見も違いますが、巨人族と古代巨人族は繋がりのない全く別の種族なんでしょうか?