マルコが白ひげから聞いた神の国｜マルコの冒険
マルコの冒険
過去記事に、ワノ国編後にはマルコは白ひげの伝説の真偽を確かめる為にレッドラインに向かうような展開になり、それが扉絵の短期集中連載で描かれたりするんじゃないかなぁと書かせて頂きましたが、甲塚はその可能性は高いんじゃないかと思っています。
しかし、マルコがそんな冒険に出る為には、いつかスフィンクスの村にやってくるかも知れないウィーブルとバッキン親子の問題を片付けねばならないでしょう。
マルコが村の守りをおいてワノ国に駆けつけられた事情はよくわかっておらず、もしかしたら、ジョズやビスタなど誰か別の残党が村に来てくれているという可能性も考えられ、そうであるなら、マルコはワノ国編の後に一度スフィンクスの村に戻ってから、レッドライン探検に向かうかもしれない…
レッドラインの上がどうなっているかは、聖地マリージョア以外は全く描かれておらず、どんか地形になっているのかさえわからないですが、レッドラインの気候は春島、夏島、秋島、冬島が連なっているようになっているそうで、季節は巡るものではなく地域で違うというようになっているようです。
おそらくマリージョアは一番温暖な気候の地域にあるだろうと思われますが、甲塚は冬島のような寒冷地の中に神の国の残骸というか遺跡みたいなものが、当時のまま残っていたりするんじゃないかなぁと思っています。
おそらくレッドラインには天竜人や世界政府の高官、また奴隷達くらいしか住んでいないのではないかとも思うのですが、もしかしたら地上には全く存在しないような奇怪な生き物が生息したりしているかも？
マルコは不死鳥の能力者ですが、幻獣自体が神と同じような存在ですから、マルコはもしかしたらレッドラインの上で『幻獣』とされている生物が今も存在しているような場面に遭遇したりするような事もあるんじゃないかと思います。
レッドラインの上には何が存在しているのでしょうか？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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