マルコが白ひげから聞いた神の国|自身の能力にも関係
マルコが白ひげから聞いた神の国についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース考察として、マルコが白ひげから聞いた神の国についてを、
- マルコが白ひげから聞いた神の国|白ひげの与太話について
- マルコが白ひげから聞いた神の国|歴史に関わる伝説
- マルコが白ひげから聞いた神の国|マルコの冒険
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マルコが白ひげから聞いた神の国|白ひげの与太話について
マルコが白ひげから聞いた神の国について〜自身の能力にも関係?〜
不死鳥マルコは白ひげからレッドラインの上にあったという神の国について色々と話を聞いていたようですが、ルナーリア族の実在によりマルコはそれが単なる与太話ではないと感じているようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
白ひげの与太話について
白ひげの与太話については過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、海賊稼業には土地土地の不思議な伝説な風習などはつきものであり、それを知り、直に触れたりする事もその醍醐味だと言えるでしょう…
カイドウやリンリンは知らない土地を旅したり冒険したりよりは、略奪と支配の方が楽しかったというか、そういう支配欲や物欲を優先したようですが、白ひげやロジャーは航海に夢と浪漫を求めていたように思います。
それは、知的好奇心、探究心が強いという性格の現れだと思いますが、白ひげは酔っ払ったら口癖のように、かつてレッドラインの上にあったという神の国の話をしていたようです。
もしかしなら、白ひげはどこかで聞いたその伝説の真偽を確かめたいというような欲求を持っていたのかも知れないですね…
しかし、おそらくは太陽の神ニカの伝説と同じように、その神の国の伝説も世界政府のタブーの一つなんじゃないかと思います。
世界政府がどれだけ厳しく歴史に関わる不都合な情報を規制しようとも、民衆の間で語り継がれるような伝説や噂話まで規制する事はできないでしょう…
ですから、おそらくは歴史に不都合な情報は主に非加盟国で今も語り継がれているという可能性は高く、白ひげの話は貧しくて世界政府に加盟できなかったという白ひげの故郷スフィンクスで語り継がれていたものだという可能性もあるでしょう…
もしかしたら、白ひげが海賊になった理由のひとつが伝説の真偽を確かめる事だったりしたのかも?
マルコ達は神の国については眉唾な与太話に過ぎず、親父はロマンチストだなと思っていたようですが、発火能力を持つルナーリア族が実在した事により、与太話は単なる与太話ではなかったと感じたようですね…