SWORDは天竜人の闇ビジネスを暴こうとしていた|ワノ国の歴史が不都合?
ワノ国の歴史が不都合?
ワノ国はおよそ400年前くらい前のリューマの時代から鎖国状態にあったようですが、おそらく現代ではワノ国についてはほとんど情報がないのではないかと思います。
しかし、世界政府がワノ国を危険視しているのはサカズキが言っていた未知の戦力『侍』の存在だけではなく、おそらくその歴史に不都合があり、ワノ国が世界と接するのを嫌っているからでしょう…
もしかしたらSWORDは、ワノ国に関わる世界政府の歴史の闇から、天竜人の本性を暴き出すというような為に作られたものであったりするのかも知れない…
非加盟国ならば、世界政府また天竜人は法にとらわれずおおっぴらに何でもできるわけで、そこには本性がハッキリと現れている可能性も高い…
ワノ国には世界政府の闇が濃く広がっており、カイドウという男の存在は非常に好都合だった…
ドレークはそういう政府と海賊の癒着めいた事や、天竜人達が私腹を肥やす為に世界に対して行っているウォーゲーム的なビジネス、また、ワノ国にある政府の不都合などを全て暴き出す為に、ワノ国を本拠地としている百獣海賊団に潜入していたのではないかと思います。
ドレークの生死はまだ不明ですが、生きていたなら今まで掴んだ情報を元に何か行動をおこしたりするのではないかと思われ、その動向が非常に楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
カイドウ最後の切り札は不動明王の技|ONEPIECE1048話以降考察
ONEPIECE第1048話ネタバレ確定速報!|傳ジローがオロチを斬首!
ONEPIECE1047話ネタバレ確定速報!|ゴムゴムのサンダー炸裂!!