レイリー、冥王の意味とその実力|覇気操作を極めた男?
覇気操作を極めた男?
レイリーはルフィに覇気の基礎を叩き込んでいて、ルフィにとっては師匠ですが、レイリーは覇気に対する知識が深く、更に操作術も恐ろしく高い技術を持っているんじゃないかと思います。
ルフィはかなり筋がよく飲み込みが良かったわけですが、レイリーは指導者としても非凡な才能があるように感じられます。
覇気というものの操作に関しては六式、波動、八衝拳など、世界には覇気の操作を応用したような武術やワノ国の流桜という概念もあり、レイリーはおそらくそれらも学んでおり、レイリー流の『覇気学』みたいなものがあるんじゃないかと思うんですよね…
レイリーがルフィを鍛えていた時に説明していた事は非常に理路整然としていて、レイリーは知識として知っている事はほぼ全て実際にできるんじゃないかと思います。
でないと、あれほど見事な授業はできないんじゃないかと思いますね…
甲塚はロジャーとレイリーは天才肌だったんじゃないかと思うのですが、レイリーはロジャーを支える為に色々と学ぶ必要があり、それが今も尚賞金首でありながら海軍が恐れ放置するくらいの強さに繋がっているのではないかと思いますが、高い素質を持っていたとは言え、たった二年でルフィをあそこまで成長させたのですから、レイリーは一握りの強者にして最良の指導者…それはやはり覇気操作を極めている事の証明だとも思うんですよね!
おそらく、今でも充分に四皇級の実力を持っているんじゃないかと思いますが、非能力者でありながら、その領域に達する強さを身につけるにはどんな修羅場をくぐり抜けてきたのか…?
やはり、まだまだロジャー達の過去編を詳しく書いてほしいですね!
カイドウの過去編が描かれるなら、ゴッドバレー事件が描かれる可能性は高いと思えますから、そこでレイリーの真の実力が描かれる事を期待します!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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