月の壁画は何故描かれたのか|月の民が『神』だった?
月の民が『神』だった?
甲塚は、月が資源不足となりビルカの民が青色の星に飛んだという事から、それは太古の昔の話であり、おそらく、彼らが青色の星に飛んだ結果、優れた科学を持っていた彼らは青色の星の実在する神になった…というか青色の星の人間達にそう呼ばれるようになったという事なんじゃないかと思っています。
過去記事にも度々書かせて頂いています『古代宇宙飛行士説』という地球人類や文明の起源は宇宙からの飛来者にあるという考えに繋がるものですが、月の壁画には明らかに古代兵器であろう存在も描きこまれている事から、少なくとも彼らが古代兵器を作った存在であるというのは間違いないように思われます。
彼らは青色の星に文明など多くの物を与えた半面、何か巨大な負の遺産も残しており、それが古代兵器にも関係しているように思うのですが、彼らにとってはそれが心残りにもなっているような気がします。
壁画では、月の民と有翼スペーシー達が涙を流しながら別れをしているようなシーンが描かれていますが、有翼スペーシー達が月の遺跡で眠っていたという事は、月の民は青色の星から月に帰らず残ったか、また別の星に飛んだかも知れないとも思うますが、やはり青色の星に残ったんじゃないかと思いますし、三人の月の民はそれぞれ3つの古代兵器に対応しているようにも感じられます…
もしかしたら、彼らこそが『ウラヌス』『プルトン』『ポセイドン』という神の名を持つ存在であり、古代兵器は彼らの化身であったりもするんじゃないかと思えるのですが…
エネルは壁画の意味を読み解く事ができるのでしょうか?
スペース大作戦の続きが本編で描かれる事を甲塚は期待します!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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