ロジャーやレイリーが悪魔の実を食べなかった理由|実に嫌われた?
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この記事では、ロジャーやレイリーが悪魔の実を食べなかった理由についてを、
- ロジャーやレイリーが悪魔の実を食べなかった理由|手に入らないわけがない?
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- ロジャーやレイリーが悪魔の実を食べなかった理由|悪魔の実に嫌われた?
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ロジャーやレイリーが悪魔の実を食べなかった理由|手に入らないわけがない?
ロジャーやレイリーが悪魔の実を食べなかった理由は?実に嫌われた?
ONE PIECE第1047話ではカイドウの口から海賊王ロジャーが非能力者だったと明言されましたが、ロジャーやレイリーは何故実を食べなかったのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
手に入らないわけがない?
ロジャーはおそらく、少なくとも30年以上は海賊として活動していたものと思われますが、彼らほど強く、また、最終的には世界一周という大偉業を成し遂げているのですから、その間に悪魔の実と巡り合っていないという事は絶対にありえないんじゃないかと思います。
積極的に手にいれようとしていなくても、倒した敵から奪ったお宝の中に含まれていたり、命を助ける代わりに実をやると言われたり、または偶然に見つけてしまうなど、30年以上海賊を続けていれば、必ず出会いはあったはずだと思うんですよね…
少なくとも、バギーは敵船のお宝の中からバラバラの実を見つけていたはずで、それはバギーがくすねて売り払おうとしていたのをシャンクスのせいで食べてしまう事になったという事件があり、ロジャー海賊団には悪魔の実が転がりこんでいた実績はありますよね…
おそらく、敵船から幾度となく悪魔の実が転がり込むような事は少なくなかったんじゃないかと思います。
元々は、食べれば海賊にとっては確実にデメリットになるだろうカナヅチになってしまうという症状が『呪い』と言われているわけですから、単純にカナヅチになるのが嫌で食べなかっただけというのが最も可能性が高いかと思うのですが、カナヅチになるのと引き換えに絶大な能力が手に入る可能性もあるわけで、賭けではあるかも知れませんが、海賊として海で生き抜いて行く為には食べるという選択肢はあり得る…
実際にそれによって力をつけている海賊も多く存在しているわけですからね…
手に入らないわけはなく、それでも食べていないという事について、単に呪われるのが嫌だったという事ではないのなら、能力など必要ないという考えや拘りがあったのかも知れないですね…