人工悪魔の実と血統因子の関係|血統因子を実に変える方法
血統因子を実に変える方法
シーザーが行っていた方法は非常に確率が悪く、あまりにコストがかかり過ぎていたので、どう考えても不正解だと思いますが、ベガパンクはどうやって血統因子を実に変えたのでしょうか?
シーザーはSADを養分として与えていますが、植物を育てるような事はしないのかも知れない…
血統因子は生命の設計図だとされていますが、それを無理矢理に植物に与えて植物の血統因子に動物の血統因子を無理矢理書き込んでいるような事をした結果失敗するのであってたとして、もしかしたら、植物の血統因子を動物の血統因子に書き換えているのではないかとも思います。
果実の姿をした動物というイメージのものだったりするのかも?
悪魔の実の性質自体が人間の理解の範疇を超えたものですから、人間の常識は通用せず、悪魔の実は何かの存在についての全ての情報が記憶されていて、動物の場合は血統因子として記憶されているという事かも知れません。
カイドウの血統因子を使った実は、カイドウの血統因子が入っている細胞を果実のジュースみたいな液体で培養する事により、カイドウの細胞が果実のような形になったものだったりするんじゃないかなぁと甲塚は思っています。
血統因子を養分として与えるのではなく、血統因子に養分を与える事で生まれたのが、人工悪魔の実なんじゃないかなぁと…
それにはおそらく、またベガパンクにしか思いつかず、できないような技術が使われていると思いますが、悪魔の実が食べたものに対してそこに宿る情報を共有する形になり、それが『能力』という形で顕現するんじゃないかと思います。
そして、おそらく人間の手で作る事ができるのはゾオン系のみという事じゃないかなぁと思いますね…