三つ目族はシャーマン種族？｜真の開眼とは？
真の開眼とは？
三つ目族の『真の開眼』…
リンリンはそれならば古代文字を読み解く事もできるのではないかと期待していたようですが、実際のところはリンリンがそう期待しているだけで実態はわかっていないような雰囲気でした。
また、プリンの父親である男性が他のリンリンの夫達と同じく追放されているらしき事から、三つ目族全てに起こる事ではないような雰囲気ですし、ハーフであるプリンは更に確率が低いと思われているようでもあります…
プリンの父親は追放されてはいないが死んでしまったという可能性もあるわけですが、開眼していなかった可能性は高いでしょう…
甲塚は、真の開眼とはコミュケーション能力ではないかと思っています。
ONE PIECE世界は現在、世界共通の文字と言語が使われ、世界中の人々は文化の違いはあれども簡単にコミュケーションをとる事ができていますが、現実世界では様々な文字と言語が存在していますよね…
ONE PIECE世界も大昔はそうだったんじゃないかと思います。
それにより、種族や民族間のコミュケーションが困難であり、それが争いを生んでいたりしたかも知れない…
三つ目族は『真の開眼』により、もしかしたら多くの種族、民族のコミュケーションを可能にし、世界共通の文字と言語ができる事に貢献した種族だったりしたのかも？
しかし、それができて世界がそれまでより平和になったが故に存在意義が薄れ、目が三つあると言う事から迫害されるようになり、元々あった能力が退化しているのではないかと思うんですよね…
リンリンはそんな歴史を断片的に知っていたが故に古代文字を読み解ける能力だと期待していたのかも知れないなと思います…
しかし、そんな能力だったとしたら、やはり普通の種族では無いような気がしますね…
