ゾオン系幻獣種の幻獣達はかつて実在していた｜幻獣達が生きていた世界？
幻獣達が生きていた世界？
甲塚は悪魔の実の中にゾオン系幻獣種という種が存在している事が前々から気になっています。
幻獣とは、神話や伝説の中で存在を語られる生物であり、人間と接する機会などほとんど無いような存在だと思います。
現代風に言えば『UMA』であり、実在する事を証明できない生物…
それが悪魔の実の能力として実在しているという事は、古代種のように歴史の中に確かに存在していた時代があったということじゃないかと思うんですね…
それが、伝説として語られてきた太陽の神ニカの能力を宿す実が実在したという事から確定的になったんじゃないかと思うんですよね…
甲塚は、マルコの不死鳥やカイドウの青龍も、かつてはレッドラインの上の世界に実在していた存在であり、それ故にレッドラインの上は人間以上の存在、神や悪魔、また幻獣のような超常の存在達がら生きていた世界なんじゃないかと思うんですよね…
鬼ヶ島のドクロドームの頭蓋骨に持ち主がいたなら途方もない巨人であり、おそらく古代巨人族でしょうが、レッドラインの上ならそんな超巨大な人型生物が生息していても不思議ではないですし、ズニーシャももしかしたら元はレッドラインに住んでいた幻獣だったのかも知れない…
また、レッドラインにはかつてルナーリア族達が住んでおり、それがおそらく白ひげが言っていたという『神の国』でしょう…
レッドラインの上には、かつて神代の世界が確かに存在したのではないでしょうか？
