モモの助は焔雲を生み出し鬼ヶ島落下を防げるか？｜ヤマトが荒療治？
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この記事では、ワンピース1047話の考察として、モモの助は焔雲を生み出し鬼ヶ島落下を防げるか？という事についてを、
- モモの助は焔雲を生み出し鬼ヶ島落下を防げるか？｜カイドウの限界
- モモの助は焔雲を生み出し鬼ヶ島落下を防げるか？｜ヤマトの荒療治？
- モモの助は焔雲を生み出し鬼ヶ島落下を防げるか？｜焔雲を生み出す方法
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助は焔雲を生み出し鬼ヶ島落下を防げるか？｜カイドウの限界
モモの助は焔雲を生み出し鬼ヶ島落下を防げるのか？〜ヤマトが荒療治？〜
ONE PIECE第1046話では、ヤマトがカイドウはもう限界であり、焔雲は維持できずに鬼ヶ島は落ちると言ってモモの助に改めて焔雲を作るように叱咤していましたが…
今回はその件について色々と書かせて頂きます！
カイドウの限界
カイドウは赤鞘九人男達を全滅させた後に新鬼ヶ島計画を発動し、焔雲によって鬼ヶ島を浮上させ、目標である花の都の近くにまで移動させたわけですが、それにも体力を使っているはずです。
それをあれだけの戦いを繰り広げながら続けてきた事に、そのタフさを改めて感じさせらるわけですが、ヤマトはすでにカイドウの体力が消耗している事に気づき、モモの助に焔雲を生み出すように指示していたわけですが、モモの助は慰み程度しか焔雲を生み出せず、カイドウが生み出した焔雲を自分にも掴める事に気づき、その焔雲を引っ張って鬼ヶ島の進行を食い止めていた状態…
しかし、ニカの能力を発現したルフィの攻撃がカイドウに有効なダメージを与えるようになり、カイドウはついに体力の限界がきたようで、本格的に焔雲を維持出来なくなってきたようですね…
カイドウが倒される瞬間が近づいてきているとヤマトは判断し、それは同時に焔雲が消失し、鬼ヶ島が落ちる瞬間でもあると、やはりモモの助が焔雲を生み出すしか落下を回避する手段は無いと、改めてモモの助に何がなんでも焔雲を生み出せと叱咤していると状況…
カイドウは時間とお金を注ぎ込み築き上げた自分の城には思い入れが強いようですが、ルフィとの戦いに勝つ為に鬼ヶ島の存在が枷になるのなら、迷わず切り捨てるのではないかと思われますが、そうされたなら、一部の強者は助かる可能性があるにしても大多数の人間が生きていられるわけはなく、ほとんどの人間が犠牲になる…
現状、花の都の真上には到達しておらず、花の都には大した被害は無いでしょうが、モモの助が焔雲を生み出せないと、大変な事になるのは変わらない…
モモの助はカイドウと同等の焔雲を生み出せるのでしょうか…！？
