イチジとレイジュがニジとヨンジを救出か？｜ONEPIECE1046話扉絵考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

イチジとレイジュがニジとヨンジを救出か？｜感情は失われていない？

ジャッジは自分の子供達から感情を奪う事に成功したと認識しているようですが、甲塚はそれはできていないのではないかと思います。

ニジとヨンジは微妙に感じますが、それでもやはり、性格が違い自我を持っているのですから、そこに感情が無いわけではないと思います。

そうでないと、もっとロボットのような人間になっているはずで、皮肉や冗談は言えないでしょうし、美人を見て目がハートにはならないと思います。

甲塚は、ヴィンスモーク家はサンジと再会した事により、殺していただけの感情を取り戻しつつあるように思っていて、おそらく『ジェルマ66のあゝ無感情海遊記』は、その物語だと思うんですよね…

甲塚はまた家族が揃った時には抱き合って無事を喜び合うようなシーンが描かれるのではらないかと期待しているのですが…

しかし、気になるのはプリンの存在…

今のタイミングでプリンがジェルマに行く流れになるなら、プリンはやはりサンジと結ばれる展開になりそうな気がするのですが…

それも踏まえて、今後の展開が非常に楽しみです！

カタクリやクラッカーが出張ってくる可能性もあると思いますが、イチジとレイジュは目的を果たす事ができるのでしょうか？

また、シルエットを見るに侵入者二人がCP機関の人間である可能性もあるような気がしますが…
それはまた別記事にて考察させて頂きたく思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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