悪魔の実の覚醒条件判明！｜心という要素
心という要素
悪魔の実が能力者の心身の成長に応えて更なる力を与えるのが覚醒…
『身体の成長』というのは数値化もできますし、悪魔の実の能力は肉体に影響するわけですから、それが条件なのはわかるような気がしますが、『心身』ですから『心』も関係うるわけですよね…
心と言っても、それはおそらく善悪というより精神の強さを意味していると思います。
正しい心を持つという事ではなく、誰にも、また何事にも負けずに意志を貫き通すというという強さを悪魔の実の能力は欲しているという事になるのではないでしょうか？
そういう精神的強さの成長が条件であるなら、やはり悪魔の実にも意思や心があると言う事になる…？
人が、誰かの事を『すげぇメンタル強ぇな！』というのは、思い、感じるものですよね…？
メンタルの強さを感じるのは、心でしか出来ない事で、機械や心を持たないと人間が認識しているものが他者のメンタルの強さを測れるわけはないですし、精神とか心という概念もあるか無いかわからない…
そう考えると、やはり全ての悪魔の実には意思があり、心があると思えますが、その成長が『能力に追いつく』という表現からして、悪魔の実に宿る意思や心は人類より上位なのかなと感じてしまうのですが、悪魔の実が能力者の成長を待っているという雰囲気も感じられますね…
更なる力を与え、覚醒後の能力は周囲にも影響を与えるという事から、それは神の領域の力であるにも感じられますが…
