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イム様のイメージはテスカトリポカ|ワンピース1046話以降考察

ワンピース考察
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イム様のイメージはテスカトリポカ|アステカ神話のテスカトリポカに対応?

 

アステカ神話のテスカトリポカに対応?

アステカ神話にはテスカトリポカという神格が存在し、この神格も『太陽神』たる時代があったようです。

しかし夜の空、夜の風などを司り、敵意、不和、戦争、予言、魔術、支配なども司る神であり、更に人類からは『全能者』『我らは彼の奴隷』『我らを生かす者』という意味の異名でも呼ばれる存在であり、イム様のイメージに非常にマッチするように感じられます。

甲塚は、ロブ・ルッチがレオパルドの能力を覚醒させたりしてテスカトリポカの力を得るんじゃないかと過去記事に書かせて頂いた事がありますが、雰囲気的にはイム様本人にマッチするのではないかと感じますね…!

また、甲塚は月の壁画のイメージからONE PIECE世界の太古の時代や神という存在はアステカやマヤの古代文明の香りを感じていて、太陽の神ニカは、アステカやマヤの太陽神のイメージから生まれたONE PIECEオリジナルの神格だろうと思っているのですが、もし、イム様が神の能力を持っているなら、もしかしたら、テスカトリポカをモデルとしたニカとは対極の存在であるかのようなオリジナルの神格ではないかと思います。

ニカとイムは両者とも二文字ですし、イム様はもしかしたら本名ではなく『イム』という神の名で呼ばれているのかも知れません。

ニカが太陽の神なら、イムは月の神であったりするかもしれませんね…

もしかしたら、兄弟神とかでニカは人類を自由にしようとしたが、ニカはそれを許さななかったとか?

ニカは一度はイムをおさえて世界を変えたが、そのあと、空白の100年の時代に逆転して今に至っていたりするのかもしれませんね…

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