カイドウの顔面貫通事件！｜ONEPIECE1045話ラスト考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウの顔面貫通事件！｜桃源十拳と同じ？

過去記事にて、甲塚は『解放のドラム』には人の想いを力に変えるという力があり、それにより身体能力、心肺能力、覇気が強まっているんじゃないかと書かせて頂いていますが、それにより、カイドウと互角以上の覇気を備えた状態になっている…

それに、先程書かせて頂いたようなルフィの能力の影響があるなら、カイドウはおそらく今まで味わった事がないタイプのダメージを受けているのではないかと思います。

人間にダメージを与えようと思えば、普通に考えれば力は外側から加えるしかなく、カイドウは頑丈さと覇気により、それに対しては滅法強い…
また、おそらくは身体の内部も同様に頑丈でしょう…

しかし、覇気によるダメージが体内に直接とおり、それが残る形ならば、それは確実に効くだろうと思います。

カイドウは赤鞘達の奇襲を受けた時、おでん様の桃源十拳を受けた古傷が痛んでいましたが、それは、今もおでん様の覇気がそこに残っていたりするからではないかと思います。

ルフィが行った攻撃は、打撃と斬撃という違いはあれども、本質的には同じタイプの残るダメージを与えるものかも知れない…！

カイドウは疲労もあり、もし、甲塚が考えているようなものがギア5の真骨頂であるならやはりカイドウはもうルフィには勝てないでしょうね！

次回からは本格的にルフィの逆襲が始まるのではないかと思いますが、カイドウもまた、まだ奥の手は残しているようにも思います…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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