モモの助とヤマトはジョイボーイの能力を知らない｜おでん漫遊記の内容は？

モモの助とヤマトはジョイボーイの能力を知らないについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1045話の考察として、モモの助とヤマトはジョイボーイの能力を知らないと思われることからおでん漫遊記の内容にはどのような事が書かれていたのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

モモの助とヤマトはジョイボーイの能力を知らない｜ジョイボーイの事は知っている

甲塚

ONE PIECE第1045話ではニカの能力で痛快なパフォーマンスを見せるルフィの姿を見たモモの助とヤマトは『誰？』なんて驚いていますね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

モモの助とヤマトはズニーシャが『ジョイボーイが帰ってきた』と言った後からジョイボーイの名前を口にするようになっていますが、おそらく、ズニーシャから聞いて初めて知ったのではなく、おでん漫遊記の中にはジョイボーイの事も書かれていたでしょう。

ヤマトがモモの助に『キミこそ世界を夜明けに導く者なんだ』と言っていたり、また、おでん漫遊記を読んだモモの助が『せっしゃはまだ死んではならんようだ』と呟いていたりするところから、おそらく二人はモモの助こそが『ジョイボーイ』であろうと考えていたのではないでしょうか？

おでん様は『ワノ国は…いや世界はある人物を待っている』と言っていましたが『ある人物』とはおそらくジョイボーイの事でしょうし、おでん漫遊記にはラフテルで知り得た情報を記述されているが、おでん様は一番重要な部分を自ら破り取っているようですよね…

その破り取られた部分にジョイボーイについての詳細が書かれてあり、モモの助とヤマトはジョイボーイについては詳しく知らないのかも？

ヤマトはもしかしたら、ジョイボーイが『万物の声』を聞く力を持つものだと言う事くらいしか知らず、その能力を持っている為に二人は『モモの助がジョイボーイ』だと考えていたのかも？

しかし、おでん様は『その人物が現れた時に迎えいれて一緒に戦える国でなくてはならない』と考えてワノ国を開国させようとしていましたね…

そうだとしたら、モモの助がジョイボーイだと考えるのは早計だとも思うのですが、モモの助が自分がジョイボーイだと考えていたなら、ワノ国の開国に不安を覚えたのもうなづけるような気もします…