ワンピース1045話ネタバレ!ニカの能力は無礼が過ぎる!|えっ?パンチがカイドウを貫通?
と思いましたが、ルフィのこの四段階変化。
えっ最後の顔は誰やねん!!(笑)
というかカイドウも同じツッコミをしたくなるくらい本当に自由過ぎでしょ!
ヤマトやモモの助もやっとこの物体がルフィだと認識。
そして結構カイドウの攻撃を受けたのに、一時はジジイにもなったのに、すぐに復活するこのタフさ。
いやそれ雷鳴八卦並に痛そうですけど…。
いでーーーっで済むんかい!(笑)
そしてカウントダウンを始めるルフィ。
えっ?何この技!!カイドウの顔が貫通してるんですけど!?
いや…
カイドウをぶっ倒しましたがカイドウの顔…
穴あいていないですね…
この技はいったい?
カイドウはルフィの新たな能力に翻弄されながらも、冷静に分析しており、ルフィにはやはり自分を倒しうる攻撃力が無いと判断したのか、反撃を開始しましたね…
しかし、ルフィはそれに応えるようにカイドウの顔面に、もう少ししたら貫通してしまうんじゃないかというくらに拳がめり込むほどの強力なパンチをお見舞いしました。
人間の頭蓋骨があれだけ変形して元に戻る事はないですから、おそらくあれもルフィの能力の影響なんでしょうが、甲塚はルフィは自分のパンチが最も強力にダメージを与えられれるようにカイドウの身体に能力の影響を与えたんじゃないかと思います。
カイドウはもしかしたら、頭蓋骨が割れた方がまだ良かったと思えるくらいのダメージを受けてしまったんじゃないかと思います。
しかし、それもおそらくはルフィの覇王色が強化されているから出来た芸当であり、その覇王色の強化の要因はおそらく『解放のドラム』の力だと思います。
別記事にて解放のドラムは人の想いを力に変える力があるんじゃないかと書かせて頂いていますが、今、カイドウを倒す唯一の希望であるルフィにはみんなの期待や想いが集中しており、それがルフィに力を与えているようにも感じられます。
また、その想いに応えようとか、自らも同じ事を願っているという、自他の想いが『合致』しているという状況がルフィに力を与える仕組みなんじゃないかと思います。
覇王色と解放のドラムは密接に関係していて、カイドウはたった一人でワノ国の民衆やルフィ達の想いが一つにまとまったモノを相手にしなくてはならなくなったんじゃないかと甲塚には感じられます。
ルフィは、今ここからが『本気』だと思いますね!