ゾオン系悪魔の実には意思がある意味｜パラミシア系は共存できる？
パラミシア系は共存できる？
ルフィが食べたヒトヒトの実と、ゴムゴムの能力の関係性はちょっと難しいような感じがしますが、甲塚は、ゴムゴムの能力はヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカの『自由』という能力の一側面じゃないかと解釈しています。
しかし、ゴムゴムの能力とニカの能力が一つの実の中、また一人の人間の中に共存しているとも言えると思います。
ゾオンとパラミシアの共存ですね。
対してティーチは一つの身体の中にロギアとパラミシアが共存している形になっていますね…
ティーチにはゾオンも共存している可能性もあるわけですが、一応はっきりしているのはロギアとパラミシアです…
ティーチの場合は身体の異形が関係しているようですが、ルフィやティーチのような特殊な条件を前提としてですが、もしかしたらパラミシアはゾオン、ロギアと共存できるものであるのかもしれないと思います。
パラミシア系には意思が無いように思うのですが、それだけに意思があるものとぶつかり合わずに適応するのではないかと…
覚醒というステージが存在する事でパラミシア系にも意思の存在の可能性を感じはするのですが…
こうやって考えてみると、悪魔の実とは人と万物をつなぐものであるというイメージも湧いてきます。
パラミシア系はもしかしたら、万物と万物が影響し合った結果の能力であるのかも知れませんね…！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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