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ゾオン系悪魔の実には意思がある意味|ONEPIECE1045話以降考察

ワンピース考察
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ゾオン系悪魔の実には意思がある意味|ロギアやパラミシアは?

 

ロギアやパラミシアは?

ゾオン系悪魔の実が意志を持っているという理由、根拠が命を持つものの能力を宿しているからだと考えるとして…

ロジャーやルフィは『万物の声』を聞く力を持っているわけですが、ロジャーは空島のポーネグリフから『強い声』を感じとっていましたね…

ポーネグリフは石であり、石に命は無いというのが人間の認識ですが、『万物の声』という事は、無生物以外にも命や魂や意思みたいなものが存在するという可能性は高いと思えます。
メリー号にはクラバウターマンが宿っていましたね…
それは『声』、つまりそれを発している『意思』が人の形を成したものだと思えますが、
甲塚は、ルフィ達とメリー号の間に生まれた人格であると思います。
仮に、人形を大事にしている女の子がいたとして、女の子は人形に愛情をそそぐでしょう。
その人形に、人間には認識できないにしても意思があるなら、人形も女の子の事が大好きになるはずで、そこには精神的な繋がりが生まれますね…
甲塚は過去記事にてニカは人間の空想から生まれた存在じゃないかと書かせて頂いていますが、人間の空想にそんな力があるなら、女の子は人形の意志を人間が認識できるようにする事ができるのではないかと思います。

甲塚は、そのように考え、少なくとも人間が生まれる前から存在している自然などは意志を持っていても不思議ではないかなぁと思います。
それは、ガイア理論みたいな星の意思みたいなものになるでしょうけど…
しかし、パラミシア系は概念や理屈や物理現象に関するような能力が多く、それ自体が意思を持っているとは考えにくいような気がしますね…

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