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ルフィ覇王色強化は解放のドラムに関係|ONEPIECE1044話考察

ワンピース考察
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ルフィ覇王色強化は解放のドラムに関係|無限の覇気と体力

 

無限の覇気と体力

もし『解放のドラム』に人間や生き物に活力を与える、また、楽しい気分にするような効果があるとしたら、その影響を与えるルフィ自身、全てのエネルギーが活性化されている可能性があるのではないかと思います。

過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、ルフィは身体が小さく華奢でありながら自分の何倍もあるような格上の敵を相手に戦い続け勝利を重ねてきましたが、それは身体に負担をかけるようなギア戦法によるものでしたよね…

ギアを編み出してからはルフィの戦いには制限がつくようになり、その限界が来るまでに決着をつけねばならないような事になり、また、ギア4は強力である分だけリスク、デメリットが大きかった…
その問題点はレイリーに師事していた時にすでに指摘されていましたが、ルフィはそれを改善できずにここまで来ました。

しかし、ニカの能力を発現し『解放のドラム』を心音にするということにより、その問題点が一気に解消され、おそらく、無限に近い覇気と体力を獲得したのではないかと思います!

古代には心臓は人間の存在の根源だとされ、心のありかを心臓に求めたりし、また、人間が神と通じる場所だとも考えたりされ、甲塚はルフィの心音が変化したのは、神と繋がったという証であるようにも感じられるんですよね…

ですから、この設定は非常に大好きで凄いロマンを感じています!

人間にとって心臓の鼓動というものは安心を与えたり、気分を高揚させたりする効果があるように感じるのですが、少なくとも甲塚はルフィの『ドンドットット』という心臓の鼓動には非常に興奮しました!

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