太陽の神ニカはどんな神格｜ONEPIECE1045話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

太陽の神ニカはどんな神格｜大口真神や大仏との関係は？

これまでゾオン系幻獣種で神の名を持つ実として大口真神と大仏が登場していますが、カイドウの青龍も神に分類されるものですね…

三つとも強力な能力と描かれていますが、これらの存在は実在したのでしょうか？

過去記事には太古の時代には実在したかも知れないという可能性があると共に、人々の空想の産物である可能性が高いんじゃないかと書かせて頂いています。

ニカという存在も、解放を望む人々が生み出したものではないかとも感じるのですが、ニカに空想を実現できる力を持っているとしたら、もしかしたら、大口真神や大仏、また青龍という存在はニカから生まれたものである可能性もあるのではないかと思います。

人々の空想が生み出したニカが今の世界の創造主だったりする可能性もあるかなぁと感じます。

そう考えると、人々が生み出したものというよりも、元々存在した本物の『神』がニカの正体であり、ニカはもしかしたら空想と創造のエネルギーそのものだったりするのかも？

また、もしかしたらヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカは、全ての悪魔の実の起源であるという可能性もあるのではないでしょうか？

甲塚は『ニカ』という存在は、太陽の神というよりは破壊と創造の神というような存在である可能性が高いように思えます！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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