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ルナーリア族の発火能力の正体|ワンピース考察

ワンピース考察
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ルナーリア族の発火能力の正体|覇気の一種なのか?

 

覇気の一種なのか?

過去記事にも書かせて頂いていますが、甲塚はスーロン化という特性を持つミンク族も何者かによって生み出された種族ではないかと考えていますが、それは彼らが『エレクトロ』という特殊能力を持っている点からそう思うのですが、人間も静電気を持っていたりしますが、エレクトロのように攻撃に使ったりはできないですよね…

また、エレクトロの出力はスーロン化したら格段にアップしているようですが、甲塚はスーロン化というものはエレクトロの出力アップの結果なんじゃないかと思っていて、ミンク族の生命エネルギーがエレクトロなんじゃないかと思っています。

ミンク族の戦士の中で覇気による武装硬化を見せたものはなく、代わりにエレクトロを使っているように見え、人間の生命エネルギーが覇気であるのに対して、ミンク族のそれがエレクトロではないかと思うのです。

ですから、ミンク族も人類とは別系統の出自を持つ種族ではないかと思うのですが、ルナーリア族の場合は人間の覇気、ミンク族のエレクトロと同じように、『炎』が生命エネルギーになっているのではないかと思うです。

キングはその身体の頑丈さの理由をゾロから問われた際に自分はそれ以上であり、特殊であると語っていましたが、キングも覇気による武装硬化を披露しておらず、ゾロは背中の炎が燃えている時は硬く、消えている時は柔らかい、また、速く動く時には火が消えているという事に気づき、それによって勝利を手にしました…

それからしても、発火状態にある時には覇気による武装硬化と似た状態になっているのではないかと思うのです。

最後に御守火龍皇を出した時には、おそらく体外に炎を放出した事により、肉体の硬化を維持できない状態になっており、ゾロに斬られたのだと思います。

甲塚は、ルナーリア族の発火能力による炎は人間でいうところの覇気なんだと考えます。

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