ゾロを救うのはブルックか｜ONEPIECE世界の黄泉の国とは？
ONE PIECE世界の黄泉の国とは？
ブルックは自分の魂は黄泉の国から舞い戻ったと口にしていましたが、そうだとすると黄泉の国を見てきているはずです。
それは一体どんなところなのかと気になりますが、ブルックが黄泉の冷気を召喚できる事から察するに、少なくとも極寒の世界であるのは間違いないでしょうね…
黄泉の国は『地獄』ではありませんから、おそらくは雪と氷に包まれた全てが凍りついたような寒く静かな世界なんじゃないかと思います。
ブルックが使う冷気の凄まじさからしても、そういう世界である可能性は高いんじゃないかと思いますね…
過去記事にてワノ国の鈴後は東北は青森の恐山のイメージなんじゃないかと書かせて頂きましたが、恐山は死者の世界と繋がっていると言いますし、ゾロが鈴後で死んだはずの小紫であり死んでいるはずの日和と出会ったのは黄泉の国に行くという伏線だったようにも感じられますが…
ゾロが本当に黄泉の国に行ってしまったとして、おそらく黄泉の国でも元気なんじゃないかと思いますが、やはり、少なくとも、くいなやコウ三郎とは再会しそうな気はしますね…
くいなやコウ三郎が色々と手伝ってはくれるでしょうが、やはりブルックのヨミヨミの能力でないと救えず、ゾロは仲間達のところに帰れる事になるが、『今度来る時は世界一の大剣豪だ』とか、そんなセリフを残して夢から覚めるように現世に帰ってくるんじゃないかと思います。
また、黄泉の国ってどんなところだったと尋ねられたりしたら『寒かった』くらいしか言わないような気がします。
しかしブルックが『ええ、そりゃもう寒いところですよ』とか普通に乗っかりそうな気がします。
どんなところか、風景とかは描いて欲しいなぁと思いますね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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