929話以降登場は?赤旗X・ドレークの強さに目的について考察|『最悪の世代』の一角
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【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース最悪の世代の一角、赤旗X・ドレークの強さや目的についての考察を、
- 929話以降登場は?赤旗X・ドレークの強さに目的について考察|半生について
- 929話以降登場は?赤旗X・ドレークの強さに目的について考察|何故、海賊に?
- 929話以降登場は?赤旗X・ドレークの強さに目的について考察|強さ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
929話以降登場は?赤旗X・ドレークの強さに目的について考察|半生について
ONE PIECEのドレークの強さと目的についての考察~ドレークの目的は海軍への復讐?~
ONE PIECEに登場する『最悪の世代』の一角である
『“赤旗”X・ドレーク』…
元海軍将校であり、少将という高い地位にあった彼が何故海賊に転身したのか?
また、その強さについて今回は妄想たっぷりに考察してみたいと思います!
ドレークの半生について
ドレークは海軍少将という高い地位にまで上り詰めながら、その地位を捨てて真逆の立場である海賊に転身していますね…
ドレークの父X・バレルズは海賊でしたが、ドレークと同じく元海軍将校でした。
将校とは、少尉以上の部隊指揮官を指すワードです。
バレルズがどの程度の階級にあったのかは不明ですが、複数の部下を率いて海賊を取り締まっていた事は事実であり、ドレークはそんな父を心から尊敬し、海軍を正義として認識していたはずです。
少年時代のイラストを見ても、それが伝わりますね。
しかし、父は何らかの理由で海賊に転身した…
バレルズは立派な海兵だったようですが、ドレスローザの過去編に登場していた彼を見るととてもそんな風には見えない…
ドレークは変わってしまった父に虐待されていたようです。
父の海賊団では一番の戦闘員だったようですが、父親には逆らえなかったようですね。
父バレルズはオペオペの実を手に入れ、世界政府にそれを売りさばこうとしましたが、それに失敗し、オペオペの実を狙っていたドフラミンゴにより、命を奪われました。
ドレークはそこで海軍に保護され、本来歩むべきだった海兵への道を歩む事になった…
しかし、何があったのか、ドレークは父と同じ道を歩む事になりました…
カイドウの部下になった後、ドフラミンゴがルフィに討ち取られたニュースを知り、仲間から父の仇が討ち取られた事について尋ねられましたが、ドフラミンゴには恨みはないと語っていました…
その半生を見てみると、ドレークが元々正義を愛し、親を大切にする良識ある性格である事が伺えます。
また、少将にまで昇進している事実も、彼が階級に見合う猛者であり、かつての父のような立派な海兵であった事も伺えます…
そんな彼が、何故海賊に転身したのでしょうか?