ササキとブラックマリアの過去|ブラックマリアの過去は?
ブラックマリアの過去は?
ブラックマリアは身長820センチというカイドウやリンリン級の巨体ですが、スタイルは抜群であり妖艶な美女ですね。
金髪碧眼ですが、そのイメージからは意外にワノ国出身の女性…
三味線や歌などの芸事の腕も確かなようで、芸者としては高レベルの実力者であるように思いますが、甲塚はそれでも売れない芸者だったのではないかと思います。
ワノ国の民には大柄な者が多いですが、それでもブラックマリアはその範疇をはるかに超えるサイズですよね…
もしかしたら、その身体のサイズの威圧感から芸者としては売れなかった可能性が高いと思えます。
それがブラックマリアが海賊となる原因になっていたりするのかも?
身体のサイズだけで見向きもされないという事がブラックマリアを傷つけ、それがサンジに対して見せたような歪んだ人格に繋がっているのかも知れないなと感じます。
芸者として売れないのであれば、身体を活かして海賊として生きていこうとし、おそらく百獣海賊団から格闘技の訓練も受けたのではないかと思います。
ブラックマリアはカン十郎にボコボコにされたモモの助を抱いて『可哀想に』と言っていましたが、あれは嘘や演技ではないように思え、女性としての優しさを持ちながらも体格のコンプレックスが凶暴性に繋がってしまったんじゃないかと思います…
頭の角は飾りには見えませんが、もし生まれつきのものであるなら、それもコンプレックスの元になっているんじゃないかと思います。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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